●怖いけど、富士急ハイランドのお化け屋敷に入りたい人へ ※なお・・新しい富士急ハイランドのお化け屋敷特集はこちらにございます.. やっぱり富士急ハイランドに行ったからには入っておきたい、でもお化け屋敷怖くて入れない、という人のためのアドバイスを書き残しておきましょう。 完全なネタバレではありませんが、少しは気が楽になるようなことを書いていますので、純粋に楽しみたい方はここを読まずに入ることをお勧めします。 (怖い方のために、このページの色も明るくしておきます。小さな配慮・・) |
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◇まず、人間を感じよう 1時間近く一人ぼっちで誰もいない暗いお化け屋敷を歩け、といわれたら怖いと思います。 しかしここは、人気アトラクションです。なので、前後に他のお客さんの気配を感じたり、声を聞くことができます。 少なくとも1人ではない、私たちだけ以外も人間はいる!と思えることでしょう。 ![]() ◇怖いなら「平日」に入れ お化けも忙しいもので、どのお化け屋敷でも休日にはお化けが増えて平日には減る傾向があります。(シフトってやつですね。。。) なので、入りたいけどお化けの脅かしをできる限り避けたい場合は、平日に入ったほうが回数(人数)が減るでしょう。 ![]() ◇怖いなら「1人」で入れ 怖いなら1人で入りましょう。はっ?!何言っちゃってんの?!っていうアトバイスに聞こえるかもしれません。でも考えてみてください。お化けだって人間。(ん?お化けアクターにもココロがあるってこと。)グループで入っていると一番騒ぐ人に合わせて脅かしレベルを上げちゃいますが、1人で恐怖に耐えながら入っていると手加減してくれます。 ![]() 富士急ハイランドのお化け屋敷は、階段の上り下りが多くあります。そして、安全性を考えると、さすがに階段の途中で脅かすことはありえません。ということは、階段を見つけたら、ココロを落ち着かせることができる休憩ポイントだと言えます。少し一息ついてから、次に進みましょう。 ![]() ◇どうしても怖くなったら、おばけに近づく どうしても怖くなったら、出てきたお化けに逃げるのではなく近づきましょう。もちろん叩いたり、触ったりすることは絶対にいけません。 逆に言えば、お化けからもあなたに対して、叩いたり、触ったりしてはいけないルールになっています。 あなたが近づくと、あなたを触れないようにするために、ある程度引き下がる必要がでてきます。声での脅かしが続くでしょうが、どうしても、って思ったらおばけに近づくのもひとつの手です。 ただし、繰り返しますが、お化けを決して叩いたり触ってはいけません。 ![]() ◇それでも怖いなら、お守り購入 このように色々なアドバイスを書いてきましたが、それでも怖い場合、入口にある券売機で「お守り」を売っています。 これを身に着けると、お化けが多少免除してくれるのです。 ![]() ◇あとは、事前に予習する 一度行ったことがある場所は2度目に行くときは慣れているように、富士急ハイランドのお化け屋敷を事前予習するために、バーチャル体験をしておきましょう。 右側の列には、富士急ハイランドのお化け屋敷の関連動画が掲載されています。これを見ることで雰囲気をつかむことはできるでしょう。。。 ![]() ◇入ったけど・・やっぱり怖い 思い切って入ったものの、やっぱり怖い、っていう場合でも大丈夫です。 途中リタイヤが7〜8箇所できる扉があります。この扉を開けさえすれば、即ギブアップが可能。一気に現実空間に戻ることができます。 ![]() お化け屋敷だって、ひとつのアトラクションなのです。 無理せず楽しみましょう! |
![]() ![]() ※関係がない動画が含まれる場合がありますがご了承ください。 |
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●他にもこんな話 →富士急ハイランドのお化け屋敷 体験レポート →富士急ハイランドのお化け屋敷 5段階の恐怖とは →富士急ハイランド 行き方ガイド |
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