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富士急ハイランド混雑回避テクニック

高さ79mを誇る巨大ジェットコースター「FUJIYAMA」や日本一速いジェットコースター「ドドンパ」などの絶叫マシンや、日本一長いお化け屋敷「絶凶・戦慄迷宮」など楽しさいっぱいの富士急ハイランド
どのアトラクションも乗りたいものばかりだけど、大人気で平日でも待ち時間が1時間以上になるものもあります。
たくさん回りたい!なんていう人のために、今回は富士急ハイランドを混雑回避方法をお話ししましょう。

■混雑回避のために事前準備
1)朝一番、「開園前」にいく!
これは富士急ハイランドでの混雑回避の基本策。
開園して30分もたてば1時間待ちのアトラクションが出てくることは必至でしょう。
なので、是非とも開園前から並びたいところ。

開園前に行く場合、自分で車で行く方法か、電車か高速バスの公共交通機関を使う方法の2つの方法があります。
特に、公共交通機関では開演前に到着する便は電車、高速バスそれぞれ1~2本程度。
そのため、開園直後はお客さんが少ない時間帯となり、人気アトラクションにすぐ入れるチャンスが増えます。

2)チケットは事前に
せっかく早い時間に行っても、入園券やパスポートの購入する場合はその列に並ぶことになってしまいます。事前にしたり、公共交通機関の交通費とパスポートのセット券などを事前購入するのが
よいでしょう。
特にパスポートの場合、保有者を把握するための顔写真を撮影・印字する場所もありますので、この列までスムーズに行くためにも、事前購入がお薦めです。

■まず、どこへ向かうのがいい?

1)まずゲートから近いところに行く!
USJで混雑回避方法のときは、「朝一番に混雑しやすいのはゲート近くの人気アトラクションだから、一番遠くから回るほうがいい」とお話しました。
しかし、富士急ハイランドは逆で「まず、ゲートから近いところに行く」のがよいでしょう。

それは富士急ハイランドの構造に理由があります。
実は富士急ハイランドのゲートは2つあります。自動車や高速バスなどで来る場合の「第1入園口」と、電車の富士急ハイランド駅の目の前にある「第2入園口」です。

それぞれパークの端っこ同士にあり、「第1入園口」の近くには「FUJIYAMA」「ドドンパ」「高飛車」があり、「第2入園口」の近くには「ええじゃないか」があり、また「絶望要塞2」「絶凶・戦慄迷宮」も第2入園口からのほうが近い場所にあります。

人気アトラクションがそれぞれの入園口に分散しているので、無理をして遠くに行くと別の入園口から入ってきた人が先に並んでいるかもしれません。
なので、まず入れる近いところに入るほうがよいでしょう。

2)自動車や高速バスなどで来て「第1入園口」から入った場合
人気のジェットコースター「FUJIYAMA」「ドドンパ」「高飛車」の並び口がそれぞれ近くにあります。ここでどれに乗ろうかと迷っていたら、どんどん並ばれてしまいます。
絶対に乗りたいものを事前に選んでおいて並ぶのがよいでしょう。
3つのジェットコースターはどれも人気ですが、個人的な印象で言えば、オープン直後は混雑順に、「ドドンパ」「FUJIYAMA」「高飛車」と見受けられます。
全部乗りたいので優先順位が決められないという場合は、混雑しやすい「ドドンパ」にまず並ぶのが良いのではな いでしょうか。
また、後述する待ち時間列を短縮できる絶叫優先券を購入する場合は、ドドンパを後回しにして「高飛車」を早めに乗っておくのがよいでしょう。

3)電車で来て「第2入園口」から入った場合
すぐ近くに人気のジェットコースター「ええじゃないか」があります。絶叫好きな方は是非チェックを。平日であれば「第1入園口」から入っても朝一番はそこまで並ぶことはないでしょう。
なお、「絶望要塞2」「絶凶・戦慄迷宮」はパークの開園時間直後にアトラクションが開いていない場合もあるので、公式サイトなどで確認をするとよいでしょう。

■スマホアプリは必須!

富士急ハイランドの公式スマートフォンアプリ「富士急ハイランド」は必須アイテム。
パークマップやクーポンだけでなく、全部のアトラクションの「待ち時間」をチェックすることができるのです。

随時更新されているので、全体のアトラクションの待ち時間を見ながら、ジェットコースター以外のものも間にはさみながら楽しんでまわりましょう。

飛んでいる感覚が楽しめるフライトシミュレーターの「富士飛行社」や、ヱヴァンゲリヲンの世界を楽しめる「EVANGELION:WORLD」などもありますし、どうしても混雑してしまって何もできない!なんていう時でも「リサとガスパールタウン」や「トーマスランド」はエリアを歩いているだけでも物語の中に入ったようで楽しい気分になれますよ。

■絶対に混雑回避できる:最終切り札「絶叫優先券」
通常のパスポート(またはチケット)に加えて、プラス料金を払うことで早く入ることができる「絶叫優先券」という仕組みがあります。
USJでいえば「ユニバーサル・エクスプレスパスと同じような仕組み」、ディズニーリゾートでいえば「ファストパス、の有料版のような仕組み」と言えば想像しやすいでしょうか。

2~3時間並ぶような大人気ジェットコースターであっても、専用の列から入って待ち時間が大幅に短縮されて入ることができるのです。私が利用した時の場合は、早いもので待ち時間なし、長くても20分待ちぐらいまで短縮されました。

基本的な「絶叫優先券」の仕組みはこのようなものです。
・1アトラクションにつき1回分で1000円
・使えるアトラクションは、「FUJIYAMA」「ドドンパ」「高飛車」「ええじゃないか」「富士飛行社」「絶望要塞2」「絶凶・戦慄迷宮」「鉄骨番長」「ナガシマスカ」の9つ

購入前の注意点
◇回り方を考えておく!
・「絶叫優先券」を購入するときにアトラクションと時間帯を指定する必要があります。絶対に入りたいものは何か、どう回りたいかなどを考えて事前に考えておくとスムーズです。
行く前にホームページをチェックしたり、パークでガイドブックをもらうなどして「絶叫優先券」の使い方を考えましょう

◇人数分しか購入できない!
・「絶叫優先券」を売っているのはパークの中、メリーゴーラウンド近くにあるチケット売り場のみです。パークに入らないと購入することはできないばかりか、そのチケット売り場に並んでいる人の分しか購入できません。なので「チケット人数分買ってくるから、そっちのアトラクション並んで待っておいて」というようなことができません。仲良く並んで買いましょう。

◇売り切れがある!
・効率的に回れる切り札ですから「絶叫優先券」は人気です。しかし発売枚数が決まっているので、アトラクションによってはオープンから1時間以内に売り切れるものもあります。購入すると決めているのであれば、入園してから早めにいきましょう。

◇キャンセルできない!
・天候不順やアトラクションの不具合による運休を除いて、「絶叫優先券」の払い戻しがありません。「絶叫優先券」を買ったけど思ったほど列が並んでいなかったんで払い戻して、とか、他のアトラクションに変えて、ということができません。
混雑状況を見て、判断しましょう。

時間が決まっている分、回転系のアトラクションや、観覧車など絶叫優先券の対象外のアトラクションを空いた時間にとても効率よく回ることができます。
絶対に1日で制覇したい!という場合には、当日の混雑具合とお財布具合を見ながらうまく活用してみてください。

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