オーディオアニマトロニクス(Audio-Animatronics)は、ディズニーのテーマパークで使用されているロボット技術のこと。
音(オーディオ)+動き(アニメーション)+技術(エレクトロニクス)の3つが合わさった言葉で、立体的にアニメーションを表現したいと考えたウォルト・ディズニーがスタッフとともに作った。
開発初期は「小鳥」が動くぐらいのロボットからスタートし、それが「魅惑のチキルーム」としてデビューした。
その後、アメリカの歴代大統領や、海賊など様々なオーディオアニマトロニクスが生み出されている。