1年間に遊園地テーマパークに行っている人数は、1年間でのべ7816万人(2014年)。
日本の人口1億2700万人とすると、61.5%の人が遊園地・テーマパークに1回行っているぐらいの入園者数(入場者数)であるとなります。
経年で見ると、年間入園者数は2003年の東京ディズニーランド20周年をピークに徐々に下降傾向にありましたが、東日本大震災が起きた2011年にはパークの臨時休園やレジャーを控える傾向があったため底となりました。
ふたたび、2013年の東京ディズニーリゾートでの30周年記念や2014年のユニバーサルスタジオジャパンのウィザーディングワールドオブハリーポッターのオープンを機に、ここ15年での最高の人数となっています。
(下の表では▲▼マークを押すと並び順を変えることができます)
年 | 年間入園者数(万人) | 主な出来事 |
---|---|---|
2000年 | 5,593 | |
2001年 | 5,922 | USJ,TDS開業 |
2002年 | 7,326 | |
2003年 | 7,536 | TDL20周年 |
2004年 | 7,264 | |
2005年 | 7,083 | |
2006年 | 7,137 | キッザニア東京開業 |
2007年 | 7,147 | |
2008年 | 7,024 | TDR25周年 |
2009年 | 6,691 | ※2008年リーマンショック |
2010年 | 6,970 | HTBにHIS出資 |
2011年 | 6,362 | ※東日本大震災 |
2012年 | 7,162 | |
2013年 | 7,519 | TDR30周年 |
2014年 | 7,816 | USJ「ハリーポッター」 |