ナンジャタウン「地獄旅館」をつくろう ≫突然震える人形
「リニューアルのためなくなってしまいましたが、そのインパクトとアイデアがよかったので紹介しておきたいと思います。
入ったと思ったらいきなり「能面蟹」という奇妙な顔がついた蟹を渡される。そして、それを持って中に入ると、途中で突如足が動き出して…!!!(正確にいうと足ではない)
というびっくりな仕掛けのある「地獄旅館」。みなさんが文化祭でお化け屋敷をつくったりすると、歩いてまわってくるだけのオーソドックスなものとなることでしょうが、そこにひと工夫してちょっと物を持たせてみるだけでもかなり怖くなりますよ。今回考えてみた仕掛けならば屋外でもつかえるので、きもだめし大会でも使えますよ。。
材料 浅草花やしきのお化け屋敷の仕掛けを作るのに必要なもの
●携帯電話 2台
●ぬいぐるみ 1体
材料
1)ぬいぐるみの背中を切り開き(チャックのものだとさらに良い)、携帯電話を「バイブ機能ON」「音量0」にして中に入れます。
2)あとは何も説明せずに持って歩いてもらうだけ。「この呪いの人形を神社まで持っていってお祓いしてもらう」とかのストーリーをつくって持ってもらいます。途中でぬいぐるみの中の携帯電話に電話するだけ。いきなり震えだして…!!びっくり! !
リニューアルで閉鎖となっていますが、内容を紹介します。
物を持って歩くお化け屋敷が増えてきていますが、そんな中でもこのナムコナンジャタウンの「地獄旅館」は、上で紹介した「能面蟹」というものを持ち歩くというお化け屋敷。能面蟹 …「能面」と「蟹」がくっついたって?想像できないこの物体を持ち歩くことこそが怖い。蟹ということは、足が動いて…。なお、どれだけ恐怖を感じたかを心拍数で測定され、かなりの弱虫だと判定さ れると恐怖イベントの参加権がもらえた。